HOT ! 明治 薩摩焼 柿本尚五郎 朴利行 堅野系 錦手薩摩 本薩摩 白薩摩

幕末から明治にかけて活躍した鹿児島本薩摩の窯元、柿本尚五郎の錦手花瓶を出品致します。ロイヤルヴィエナスタイル　モリッツズデカウアー製　カップなど15点、小物入れ。遺品整理◼️骨董収集家だった祖父のコレクションのお宝の特大サイズの壺、壷、花瓶。在銘 梅花 枯木 急須 中国。本作の利行とは、この慶応3年のパリ万博に出品された薩摩焼の絵付けに参画した朴利行に他なりません。鹿児島の黎明館の常設展示品となっているものの一つに柿本尚五郎の錦手飾壺がありますが、これは、明治15（1882）年、有栖川城仁親王の第四子威仁親王が英国海軍に留学した時に、ベイリー大尉へ記念品として贈呈され、後年里帰りしたものです。初期本薩摩（鹿児島薩摩）の錦手伝世品の極めて少ないことは、薩摩焼の歴史を研究されている深港氏が指摘されている通りです。 さて、寸法は高さが24㎝です。約150年前の品物とは思えないほどの素晴らしい保存状態です。 現在、見かけることのできる明治期錦手本薩摩の殆どは苗代川系ですが、本作は初期の竪野系になります。茶道具。古信楽焼　大瓶　江戸中期　鑑定書付　高さ50.5cm 保存状態良　骨董品。蔵からまた凄いお宝が出てきた。釉薬どろり謎の大きな壺、壷、花瓶、花道具、茶道具。本作で特筆すべきは、柿本尚五郎製の銘に加えて、「利行画」の銘があることです。利行とは朴利行を示します。壺（鎌倉時代初期、発掘品）　黒い陶器の壺 約15cm　（破片以外は入手不可能）。日本が国家として初めて参加した万国博覧会は、慶応3年（1867年）の第二回パリ万博ですが、薩摩藩は日本薩摩太守政府を名乗り、徳川幕府とは別の独立したパビリオンを確保して薩摩焼を多く出品して、欧州各国から絶賛されました。この時に出展された薩摩焼を成型したのが朴正伯。五代佐藤走波　高さ約36.5cm染錦唐子遊図つぼ　心和む優しい色使い約7.2kg。絵付けはその長男の朴正官が行い、正官の長男の利行と次男の義通が父正官の補助を行いました。朴正官は、安政4年に藩主島津斉彬から直々に薩摩焼の作成技術を伝授されていますから、まさしく明治本薩摩の源流と言える画工です。美しい古美術◾️蔵から釉薬のプチプチしたかなり雰囲気のある壺、壷、花瓶が出て来た。。北大路魯山人　黄瀬戸銅鑼鉢　箱なし。柿本尚五郎は、明治天皇陛下も行幸されたことのある田之浦陶器会社の窯元を明治12年に引き継いでいます。純プラチナ彩　山本一洋　花鳥図　大香炉。粉引　萩茶碗。おそらく、本作もその頃の制作であり、絵付けを朴利行に依頼したものと思われます。平安松雨　治村松雨　造　色絵金彩松樹詩文入　大鉢　在銘。北大路魯山人（！？） 紅志野ビアジョッキ。その意味で本作も初期錦手の特徴を残す史料としても貴重であると言えましょう。★マイセン★1級品/Xフォーム/カップ＆ソーサ/デザート皿/グランツゴールド。各見信利 備前焼 壺 ツボ 花瓶 花入 花器 共箱 共布 付。ご覧の通り、ありがちな口縁部の金彩の擦れもなく、透垣の金彩も美しく、ほぼ未使用です。高麗青磁 塩笥 茶碗 古美術 古道具 アンティーク 小壺。子持ち盆　イタ　高野繁廣　木工品　鱗彫り　アイヌ　伝統工芸　作家物　文様　お盆。ワレ、カケ、ヒビなどの後天的瑕疵は全くありません。桑田卓郎 ぐい呑。江戸時代　柿右衛門　唐子形笛　江戸時代中期の型1個、後期型1個　伊万里焼　有田焼。その意味でも極めて貴重な作品と言えるでしょう。美しい古美術◆蔵の奥から謎めいた黄金に輝く美しい抹茶茶碗が出て来ました。尚、私の説明文と写真をそのままコピペして、格安で販売すると謳う詐欺サイトがいくつかあるようです。真右エ門作　茶碗　油滴天目。私はオークションサイト以外には出品しておりません。騙されないようにご注意下さい。古染付　古玩　李朝　大皿　蔵出し　１客。（呆れたことに、この注意文までコピペしている詐欺サイトもあります）